IGTオフセットインキ用超小型展色機,IGT SIMPLY OFFSET [印刷適性試験機]
オレンジプルーファより更に小型のオフセット展色機が、まもなくラインアップされます。
この試験機の名前は、IGT SIMPLY OFFSET と名付けられました。
和名では、IGTシンプリーとなります。
価格は、オレンジプルーファの半額を遥かに下回るように調整中です。
アイジーティ・テスティングシステムズ株式会社
新機種、多目的印刷適性試験機AMSTERDAMー5 [印刷適性試験機]
新機種 AMSTERDAM! [印刷適性試験機]
当社の新機種、AMSTERDAMは、今夏にラインアップ予定です。
販売前ですが、既にアジアエリアからは、DRUPA2012にて受注を頂いております。
ここに御礼申し上げます。
詳細は、当社HP http://www.igt.co.jp をご参照ください。
IGT Testing Systems社とTestprint 社の合併 [印刷適性試験機]
当社、アイジーティ・テスティングシステムズ社とオランダ・テストプリント社が合併し、アイジーティ・テストプリント・リサーチを設立しました。当社日本支社では、この合併により、取扱製品を増やすことになりました。以下、新製品をお知らせしますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
タックオースコープ
リソスコープ
リソスコープ(単体)
*お気軽にお引き合いをください。
アイジーティ・テスティングシステムズ
日本支社
橋本敏通
プリンタブル・エレクトロニクス関連業界で採用されるIGT-F1 [印刷適性試験機]
プリンタブル・エレクトロニクス関連業界で注目されているIGT-F1です。
また、「アニロックスが独自に回転」する機能が追加されてから、注目度が高まりました。
被印刷物は、硬いものでも、段ボール程度の厚みのものでも問題ありません。
シリンダーに樹脂版を装着したものです。
(当社で用意している樹脂版は、主にベタです)
作成した印サンプルを測定器及びカラーサンプルで評価しています。
9月にシンガポールで開催された、プリンタブル・エレクトロニクス
関連の展示会では、当社のF1が大きな注目を浴びました。
アイジーティ・テスティングシステムズ
印刷サンプルチェック用カメラ付き印刷適性試験機GST [印刷適性試験機]
初期のIGT振り子式試験機 [印刷適性試験機]
初期のIGT「振り子式試験機の形式プレートです。
シリアル番号はなく、Made in Holland と記載されています。 Made in The Netherlands ではないところに時代を感じさせられます。
また、この時代には、まだオランダの研究機関「TNO」の文字も記されています。もう50年近く前の試験機のものです。
この振り子式試験機も、日本国内ではほとんど電気式IGT試験機に差し替えられてきており、製紙会社さんで見掛けることも少なくなってきました。
これが、IGT振り子式試験機です。
こちらが、IGT電気式試験機です。
フレキソ・グラビア用印刷適性試験機IGTーF1の追加機能 [印刷適性試験機]
昨年納入分から、IGT-F1にアニロックスシャフト駆動回転機能が追加されました。
上の写真をご参照ください。正面右側に、アニロックスの速度と回転数を設定するパネルが追加されました。
このアニロックスが回転します。以前のタイプは、右にあるシリンダーの連れ回しでした。
以前のタイプでは、ドクターブレードホルダーは、モーター駆動によって圧をかけていましたが、新しいタイプは、このようにばねで圧をかけるようになっています。
アニロックスシャフトが駆動するようになったので、ディスクがスリップしないようにピンを付けてシャフトに固定します。
従いまして、以前のタイプ用のディスクを御持ちの場合には、ピンを取り付ける必要があります(当社で、有償にてピン立てをしています)。
インキの滴下方法などは、以前のものと同じです。
この機能を追加することによって、より幅広い業界で使用いただけるようになりました。
凹版印刷試験用インキ練装置 [印刷適性試験機]
前回は紙幣の試験装置を紹介しましたが、今回は凹版インキ用インキ練り機を紹介します。
通常のオフセットインキ練り装置では練りきれないので、このような手動式のインキ練装置を使って凹版インキを練ります。この装置は、世界各国の紙幣印刷機関で使用されています。